Python3 入門:if文 制御構文を掘り下げる
Python3 入門 if文
さてさておきまりのif文ですが 入門ということで
8. 複合文 (compound statement) — Python 3.4.3 ドキュメント
はい実にお決まりです。
ただこれ以外にも色々と書き方があるので
ちょっとそこまで掘り下げて見てみる
チュートリアルが不親切な気がするのは、自分だけでしょうか。そうですか。。
ではipython notebookで開始します。
In [1]:
はい
いたって普通です。これを変数変えてそれぞれ通します。
In [13-]:
In [14]:
まぁ要は評価がTrueになればステートメントに入るということですね。
じゃあステートメントに何も書かなかった場合は当然Errorになるのですが
見てみます。
In [15]:
In [16]:
In [17]:
若干読みやすくするためにコード詰めてますが
elseは返却するエラーが違います。
if elifの箇所を見ればわかりますがそれぞれ1段下の評価式の部分でエラーが出ていますので、このような形になったんでしょう。
このような場合にはpassを使用しますがあまり使わないでしょう
In [10]:
In [22]:
In [25]:
Out[25]:
はい華麗にパスしてますね
次に三項演算子でのif
In [26]:
あれ?これは三項なのか?
In [32]:
三項じゃねぇ!!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
XLSか!!
for文でも使えるけど
それは次回。。。
いやこれはあんまり深いネストは使いたくないな。。。